不動産投資分析ツール「ARGUS(アーガス)」のご案内


ARGUS とは


 ・ 18年の歴史をもつ不動産投資分析ソフト
 ・ 世界40カ国以上、15,000以上の不動産の専門家に使用されているスタンダード財務分析ツール
 ・ 世界のマーケットで信頼されている計算機能
 ・ 不動産取引における共通言語
 ・ 不動産データの分析と交換を行うための効率性、整合性、透明性を提供するツール

【ARGUS ツール画面】
ARGUSイメージ


−ARGUS の主な特徴−
テナント毎のデータを用いたDCF評価と投資分析キャッシュフロー作成
入力仮定を変更するだけで簡単に行うことができる現在価値分析、IRR計算、 感度分析、シナリオ分析等多彩な分析機能
デットやエクイティ等の資金調達と返済、配当方法、エクイティに対するリターン等の分析
開発物件のフィジビリティスタディ
プロパティマネジメントシステム等と連携したアセットマネジメント、ポートフォリオマネジメント
Excelと連携した強力なレポート機能




ARGUS を教育ツールとして採用している大学(2013年8月現在)

Rikkyo University-Tokyo
American University
Auburn University
Babson College
Baruch College of NY
Baylor University
Brandeis University
Brigham Young University
Boston University
Clarion University of PA.
Clark Atlanta University
Clemson University
Columbia University
Cornell University Dartmouth
College Depaul University
Duke University
Emory University European
Business School Florida
International University
Florida State University
Fordham University
Georgia State University
Georgia Tech University
Harvard University (Business School)
HEC-Montreal Johns
Hopkins University
Kellog School Managament
Langara College-Vancouver
Massachusetts Institute of Technology Middle
Tennessee State University
New England School of Law
New York University
Pepperdine University
Rice University
San Diego State University
Southern Methodist University
St. Edwards University
Stanford University
Texas A&M University

The Ohio State University
UCLA Extension
University of California-Berkeley
University of California-IrvineUniversity of Chicago
University of Cincinnati
University of Colorado-Boulder University of Connecticut
University of Denver
University of Florida
University of Georgia
University of Hawaii-Manoa
University of Kentucky
University of New Orleans
University of North Carolina
University of Northern Iowa
University of North Texas
University of Quebec
University of San Diego
University of South Carolina
University of Southern California
University of St. Thomas-Minneapolis
University of Texas-Arlington
University of Texas-Austin
University of Washington
University of Western Sydney
University of Wisconsin
University of Texas-Arlington
University of Pennsylvania
University of Alabama
University of Michigan
University of Toronto
University of Virginia
Univeridad De Belgrano
Vanderbilt University
Washington State University
Wharton Business School
York University



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日本の不動産投資、アセットマネジメント、不動産鑑定評価教育における ARGUS利用

日本で初めて、正規の授業として、ARGUSが取り入れられました。
 
立教大学大学院  ビジネスデザイン研究科
「不動産ビジネス論」

【レポート表示画面】

ARGUSイメージ



不動産鑑定士および不動産証券化業務に携わる方へ
「平成19年度改正不動産鑑定評価基準対応 
証券化対象不動産の価格に関する鑑定評価用ARGUSツール」のダウンロード

平成19年7月改正の不動産鑑定評価基準では、証券化対象不動産の価格に関する鑑定評価の章が追加され、不動産証券化商品の鑑定評価にはDCF法を用いること、また収支の推移の根拠を説明することが求められます。

不動産投資分析ツールの世界標準であるARGUSは、DCF法の国際標準に対応したソフトウェアであり、今回の改正に準拠した鑑定評価を行う上で、非常に強力なツールです。

このARGUSツールは、新基準に対応し、不動産鑑定士のみならず、投資家、レンダーなど、不動産証券化に関わる全てのプレーヤーにとって、分析を簡単に行うためのツールとして利用していただくことが可能です。

利用方法などの詳細はマニュアルをご参照ください。
マニュアルは下のボタンをクリックしてダウンロードしてください。
マニュアルのダウンロード

お問い合わせはお電話でお願いします。

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DCF評価ソフト「アプレイザー」
「アプレイザー」は、都市経済研究所が日本で最初に開発した収益還元評価ソフトです。
社会の変化や様々なニーズに対応しながらバージョンアップを重ね、進化を続けてきました。
「アプレイザー」は、だれにでも簡単に操作ができるDCF評価ソフトです。
評価の専門家から一般の方々まで幅広く利用されています。
必要なデータ項目を入力するだけで、収益価格が自動計算でき、諸条件を変化させて種々にシミュレーションすることが可能です。

−特長−
DCF分析も、直接還元法も両方可能です。
保有期間を自由に設定できます。
IRR(内部収益率)計算、DSCR、LTV等も求められます。
対公的評価の比較表もついて、評価書添付できます。
エクセル対応で、その日からすぐ、面倒なセットなしに使えます。


賃貸ビルから特殊案件まで様々なアセットタイプに対応
●基本タイプ / 各タイプ:55,000円(税込)
A.賃貸ビル
B.賃貸マンション(1棟)
C.商業施設
D.工場・倉庫
E.ゴルフ場
F.ホテル・旅館

実際のケーススタディつき
ご購入いただいた方には、「アプレイザー」を用いた評価のケーススタディ(キャッシュフロー、キャップレートなど、実際の数字が入ったもの)もご提供します。
実際の評価に役立てることが可能です。
様々なアセットタイプの中から、ご希望のものをご指定ください。

●特殊案件(カスタムオーダー) / カスタムオーダー:各々+30,000円、英語版:各々+30,000円
A〜Fの基本タイプに当てはまらない産業、用途の不動産についても、様々なニーズへの対応が可能です。
ご相談、ご要望に応じて、個々の案件に沿った入力フォームの講座、キャップレートの提供、英語版の作成なども行います。
>> 操作画面のイメージはこちら

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サポートは万全です
わかりやすいユーザーズガイドが付属。
無料のサポートシステムもあります。国内、海外事情に詳しい不動産鑑定士が、システム上の様々な質問に対応
『収益還元評価』
当研究所は何年も前より「収益還元評価」の意義と必要性を多くの局面で主張してきましたが、平成10年4月に政府自民党の土地・債権流動化推進委員会で、当研究所代表 久恒新が「収益還元価格評価が今後の日本の不動産流動化に欠かせない」と主張してから、政府内で検討が進み、新聞紙上等で報道されたように、ついに不良債権処理における不動産評価は、新しい収益還元評価で行うように決定されました。

『 DCF分析 』
DCF分析は収益還元法の一種で、アメリカで広く普及している評価ツールで、今や評価の専門家だけでなく、資産運用アドバイザー、不動産証券化ビジネスに携わる人等にとって不可欠な分析ツールとして認知されています。収益を生み出すあらゆるタイプの不動産の分析に利用でき、デューデリジェンスの評価にも用いられます。投資家が「売るか、買うか、保留か」を決定するに至る分析において、最良の手法の一つがDCFです。

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DCF評価の関連資料
不動産投資利回り公表を
  日本経済新聞 経済教室  2005年5月16日
減損会計で資産の再評価
  日本経済新聞  2005年2月9日
不動産証券化に評価基準、システムが不可欠
  日本経済新聞 18・19面  2003年2月12日


『アプレイザー2』のご紹介
『アプレイザー2』は金融工学技術を取り入れ、数100〜数1,000のシミュレーションを行える評価ソフトで、求めうるDCF価格をレンジ(幅)で把握できることが特長です。
>> 『アプレイザー2』の詳しい情報はこちら


>> アプレイザーのご注文はこちら
>> アプレイザーの資料請求はこちら
>> お問合せはこちら

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